下記は10/7のお話。もの凄い今更感。__________________________________________________
今年もBANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL IN JAPANを観に大崎ゲートシティまで行ってきました。
毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで36年続くアウトドアドキュメンタリー映画際。ワールドツアーとして前年のダイジェスト版が各国で公開され、日本公開は今年で7回目だそう。今年のプログラムはかなり好みのセレクトでした。(特にプログラムA)
そして昨年も観た方はプログラムAの『The Swiss Machine』と
プログラムBの『Crossing the Ditch』には「おっ!?」っとなると思います。(※貼っている『The Swiss Machine』の動画は多分にネタバレを含みます)
あと、Nissan Outdoor Gamesの子って2年前の『The Red Helmet』に出てた子かな?とか。
The Swiss Machine from himalayaspeed_jp on Vimeo.
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と、ここまで書いたはいいけど変なタイミングになってしまいアップしないまま20日も経ってしまいました。そのままお蔵入りさせようかと思ったのですが、上記の『The Swiss Machine』の主人公Ueli Steckがヒマラヤのスピード登頂に挑戦(Himalaya Speed Ueli Steck Project)というサイトをみつけたので復活させました。動画はPart3まであります。日本語字幕付き☆ まだ全部は読んでいませんが動画だけでなくレポート自体面白いです。
FullEpisode Part1 Training in the Khumbu from himalayaspeed_jp on Vimeo.
10/27/2011
10/16/2011
BIG THROW @ New Acoustic Camp 2011
まだ書ききれていないネタがあるのですが、グイっと飛ばして昨日今日(10/15,16)と道志の森で開催されたNew Acoustic Camp 2011にSCTのお手伝いで日本初のBIG THROWに参加してきました!興奮!
こちらがSCTのニシモトタロウさんが作ったBIG THROW CM。何度観てもシビレます。
会場ブースにてループで流していた為、 曲が耳から離れません。
全てを諦めたくなる土砂降りから明けて薄曇りと小雨の土曜日、BIG THROW参加権フリスビーの完売!興奮!
そしてまた明け方に土砂降りと強風からの快晴!日焼けするほどのBIG THROW日和過ぎました!興奮!
急遽カメラ位置が変わってダイナミックさがスポイルされてしまった動画ですが、多少でも現地の雰囲気が伝われば。興奮!(No編集のダラダラ動画です。)
10/08/2011
国立天文台三鷹キャンパス”特別じゃない”公開
二つ前のエントリーで特別公開「三鷹・星と宇宙の日」についてちょっと触れた国立天文台。実はあまり知られてないのですが、コチラの施設は特別公開の日以外にも常時一般開放されており、門の横の水色の素敵な建物で必要事項を記入すればいつでも施設内を見学することができます。(見学コースのみ)
また、毎土曜日の10:00〜15:00は晴れていれば三鷹キャンパスで一番古い建物の第一赤道儀室(大正10年(1921年)建設:国登録有形文化財)にて解説を聞きながら、太陽黒点の観測ができ、第1、第3火曜日は登録有形文化財コース、第2、第4火曜日はレプソルド子午儀コースのガイドツアー(コチラは事前申し込みが必要)も行なわれております。って広報か…。
そんな訳で先週の土曜日にフラりと黒点観測に行ってみました。
観測に使われているカールツァイス・イエナ製の望遠鏡も1927年のモノだそうで、電気を使わず振り子時計の錘と同じような原理で赤道儀を動かしていました。
ドームの開閉などもすべて手動です。
第一赤道儀室で黒点についてのお話を聞いてからは、コース内をブラブラ。大赤道儀室と天文台歴史館、アインシュタイン塔、レプソルド子午儀室、ゴーチェ子午環、自動光電子午環の天文機器資料館、展示室と見学出来るコースは一通り歩いてみました。
隣の写真は大赤道儀室(1926年)。建設当時、直径15mの半球ドームを作る技術が建設業者になく、船底を作る技術を持った造船技師の力を借りて作られたとのことです。(パンフレットより)
この時期は虫除けが効かないほど蚊が多いです。それと、そこかしこに貼られている「スズメバチに注意」の貼り紙も恐ろしいです。まぁ何にせよとても気持ちイイ環境なんですけどね。
じつはココ、家から自転車で2〜3分とご近所でして、中学生の頃は遊び場として毎日のように忍び込んでいました。四半世紀 も前の話なので時効…かな。
近くに戦時中から使われてた飛行場もある為か、この小高い天文台施設の周りには防空壕のような横穴がたくさん開いていて、そこ に潜り込むのが日課のようになってました。(今は埋められているみたい。通りを挟んで小高くなっている場所には高射砲の台座跡もあります。)
そんな郷愁のようなものも感じつつ、最近特に「ご近所に宇宙に近い場所」があるって感覚がなんだか嬉しいんですよね。
今日の深夜から未明にかけてが『ジャコビニ流星群(去年から10月りゅう座流星群が正式名称になったんだね!知らなかった。)』の極大だそう。こういう日こそ深夜解放して解説付きのイベントなんかしてもらえると嬉しいんだけどな。
観測条件はあまり良くなさそうだけど後で見上げに行ってこよう☆
追記:研究の紹介パネルや観測装置の模型が置かれている展示室にあった、ペーパークラフトの出来が良過ぎてシビれました。コチラでDLできるようです。
また、毎土曜日の10:00〜15:00は晴れていれば三鷹キャンパスで一番古い建物の第一赤道儀室(大正10年(1921年)建設:国登録有形文化財)にて解説を聞きながら、太陽黒点の観測ができ、第1、第3火曜日は登録有形文化財コース、第2、第4火曜日はレプソルド子午儀コースのガイドツアー(コチラは事前申し込みが必要)も行なわれております。って広報か…。
そんな訳で先週の土曜日にフラりと黒点観測に行ってみました。
観測に使われているカールツァイス・イエナ製の望遠鏡も1927年のモノだそうで、電気を使わず振り子時計の錘と同じような原理で赤道儀を動かしていました。
ドームの開閉などもすべて手動です。
第一赤道儀室で黒点についてのお話を聞いてからは、コース内をブラブラ。大赤道儀室と天文台歴史館、アインシュタイン塔、レプソルド子午儀室、ゴーチェ子午環、自動光電子午環の天文機器資料館、展示室と見学出来るコースは一通り歩いてみました。
隣の写真は大赤道儀室(1926年)。建設当時、直径15mの半球ドームを作る技術が建設業者になく、船底を作る技術を持った造船技師の力を借りて作られたとのことです。(パンフレットより)
この時期は虫除けが効かないほど蚊が多いです。それと、そこかしこに貼られている「スズメバチに注意」の貼り紙も恐ろしいです。まぁ何にせよとても気持ちイイ環境なんですけどね。
じつはココ、家から自転車で2〜3分とご近所でして、中学生の頃は遊び場として毎日のように忍び込んでいました。四半世紀 も前の話なので時効…かな。
近くに戦時中から使われてた飛行場もある為か、この小高い天文台施設の周りには防空壕のような横穴がたくさん開いていて、そこ に潜り込むのが日課のようになってました。(今は埋められているみたい。通りを挟んで小高くなっている場所には高射砲の台座跡もあります。)
そんな郷愁のようなものも感じつつ、最近特に「ご近所に宇宙に近い場所」があるって感覚がなんだか嬉しいんですよね。
今日の深夜から未明にかけてが『ジャコビニ流星群(去年から10月りゅう座流星群が正式名称になったんだね!知らなかった。)』の極大だそう。こういう日こそ深夜解放して解説付きのイベントなんかしてもらえると嬉しいんだけどな。
観測条件はあまり良くなさそうだけど後で見上げに行ってこよう☆
追記:研究の紹介パネルや観測装置の模型が置かれている展示室にあった、ペーパークラフトの出来が良過ぎてシビれました。コチラでDLできるようです。
今更ですが…「ゆるふわ」フリスビーピクニック Vol.2
汗ダクにならない気候が最高な先月25日にナカオ☆テッペイ君主催の「ゆるふわ」に行ってきました。って2週間も前の話ですね。申し訳ない程今更過ぎてアレなんでサクっと書きます。
この日は代々木公園を拠点にしているSpinsの皆さんデモや、モリカツさんのサイドアームスロー講習、SPIN COLLECTIF TOKYOのアラケン君やタロウさんも来ていました。
終わってからは用賀の虎馬(トラウマではなくトラマ)で打ち上げ飲みに参加。
この日は代々木公園を拠点にしているSpinsの皆さんデモや、モリカツさんのサイドアームスロー講習、SPIN COLLECTIF TOKYOのアラケン君やタロウさんも来ていました。
終わってからは用賀の虎馬(トラウマではなくトラマ)で打ち上げ飲みに参加。