いよいよ明日から始まるPEDAL DAY。そのPEDAL DAY内のコンテスト、Tokyo bicycle builder’s awardにエントリしました。3日間コチラの自転車で参戦予定です。
ベースはミントコンデションで手に入れた80's子供用スポーツサイクル、丸石JUMP-6。
装飾を極力引き算して、当時モノのBMXパーツで24クルーザー風に組んでみました。
80's子供用スポーツサイクルの重要なアイコンである角目2灯(ダイナモ)とAT風シフトは残しています。
今後はハブ毛、カラーボール、三連ホーン辺りかなーと。
下の写真は元の状態です。30代半ばから40代には響くスーパーカー自転車は日本独自の自転車文化ですよね。
機械式のスピードメーター、前後ディスクブレーキにフラッシャーやウインカー、ホタルランプ等の電飾パーツや電子ホーンとあの頃はどんどん重い自転車に進化していってました。リトラクタブルのライトとかね。
この自転車、外観からはわかりませんがフリーホイルではなく、BB側にフリーが入っていて、漕いでなくてもシフトチェンジする面白機構を搭載しています。
どういった意図なんでしょうね。子供でも確実にシフトチェンジが出来て、チェーンが外れにくいとかかな。
当時は各メーカーとも試行錯誤で開発して他社との差別化を謀っていたんでしょうね。他にも面白い自転車たくさんあったんだろうなー。
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