5/08/2019

『AMERICAN ANIMALS』COLORING BOOK

今一番楽しみな映画『アメリカン・アニマルズ』のぬりえキャンペーンに参加して、ジョン・ジェームス・オーデュボンの『アメリカの鳥類』へのアンサー的意味合いで日本の鳥類(固有種ではありません)を描いてみました。まあ答えにはなってないけど。

紙が薄くてよれる、裏抜けする画材は使えない等の制約に悩んだり、バリー・コーガン演じるスペンサー本人による元絵を無視しまくったり、勝手にコラボしているようで、ぬりえ楽しかったです。


文字盤にオーデュボンの鳥を配したTIMEXヤバえ欲しい!と練った(描いた)強奪計画は以下の通り。(学名、分布等はwikipediaより)

【アオサギ(Ardea cinerea)】
ペリカン目サギ科アオサギ属
アフリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア西部、日本、フィリピン北部、マダガスカルに分布

【カワセミ(Alcedo atthis)】
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
7亜種がヨーロッパ、アフリカ北部、インド、東南アジアに分布

【ツグミ(Turbus eunomus)】
スズメ目ツグミ科ツグミ属
中華人民共和国南部、台湾、日本、ミャンマー北部、ロシア東部に分布

【フクロウ(ウラルフクロウ/Strix uralensis)】
フクロウ目フクロウ科フクロウ属
スカンジナビア半島、ユーラシア大陸、日本と帯状に分布 定住性の高い留鳥

【タンチョウ(Grus japonensis)】
ツル目ツル科ツル属
日本(北海道東部)、ロシア南東部、中華人民共和国、大韓民国北部、朝鮮民主主義人民共和国に分布
残念ながらキャンペーン〆切に間に合いませんでした。

【セグロセキレイ(Motacilla grandis)】
スズメ目セキレイ科セキレイ属
日本、ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部に分布

【キジ(Phasianus versicolor)】
キジ目キジ科キジ属 
日本の国鳥 日本のみに分布する独立種?日本、ユーラシア大陸広域に分布する単一種?

12/31/2018

映画ラクガキと今年観た映画 2018



今年は溜まった映画ラクガキで個展して、その勢いのまま描きまくりたかったけどラクガキ少なかったなあ。描きたい作品も溜まったまま年を跨ぎます。
絵の具(ガッシュ)で描きたい欲が勝って、万年筆、筆ペン、ボールペン作品を一枚も描いてませんでした。

今年のスクリーン鑑賞は以下の通り

【新作】
キングスマン:ゴールデン・サークル
エンドレス・ポエトリー(2回目)
ライオンは今夜死ぬ
ぼくの名前はズッキーニ
RAW 少女のめざめ
謎の天才画家ヒエロニムス・ボス
シェイプ・オブ・ウォーター
聖なる鹿殺し
ゆれる人魚
デヴィッド・リンチ:アートライフ
バーフバリ 王の凱旋
ダウンサイズ
羊の木
素敵なダイナマイトスキャンダル
レッドスパロー
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
ペンタゴン・ペーパーズ
カーキ色の記憶
ラッカは静かに虐殺されている
レディ・プレイヤー1
勝手にふるえてろ
ラッキー
リメンバー・ミー
ザ・スクエア 思いやりの聖域
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
犬ヶ島
ハッピーエンド
ザ・シークレットマン
君の名前で僕を呼んで
フロリダ・プロジェクト
デッドプール2
ファントム・スレッド
万引き家族
ハン・ソロ
レディ・バード
ビューティフル・デイ
ワンダー 君は太陽
セラヴィ!
ブエナビスタ・ソシアル・クラブ アディオス
バトル・オブ・ザ・セクシーズ
タイニー・ファニチャー
パディントン2
カメラを止めるな!
ウインド・リバー
ゾンからのメッセージ
菊とギロチン
アントマン&ワスプ
顔たち、ところどころ
プーと大人になった僕
アンダー・ザ・シルバーレイク
バッド・ジーニアス  危険な天才たち
ヴェノム
ライ麦畑で出会ったら
ボヘミアン・ラプソディ
ア・ゴースト・ストーリー
メアリーの総て

【旧作・短編集・映画祭】
がらくたヘリコプター(TNLF)
一番強い者(TNLF)
ゾンビ&ザ・ゴースト・トレイン(TNLF)
ティグレロ(TNLF)
早春 デジタル・リマスター
拘束のドローイング9
イカリエ-XB1
チャネリング・ウィズ・ミスター・クリヨウジ(短編20本)
蟲(IFF)
ブンミおじさんの森(AITW18)
希望の樹
懺悔
祈り
ゼイリブ 30th HDリマスター
2001年宇宙の旅 70mm
302ビス(ロシア映画祭)
グッピー(ロシア映画祭)
サビ(LBFF)
アントレプレナー(フィンランド映画祭)
ターニングポイント(フィンランド映画祭)
ハード・ペイント(LBFF)
ローマ法王フランシスコ(LBFF)
アナザー・デイ・オブ・ライフ(LBFF)
第三世代
13回の新月のある年に
水の中のナイフ(ポーランド映画祭)
クリスマスの夜に(ポーランド映画祭) 
ラブ・エクスプレス(ポーランド映画祭)
罪物語(ポーランド映画祭)
恐怖の報酬【オリジナル完全版】
デヴィッド・リンチ:アートライフ(monochrome fes/仮設スクリーン)
ホドロフスキーのDUNE(monochrome fes/仮設スクリーン)
ディア・ハンター 4Kリマスター

インディーズ作品が盛り上がったり、旧作(名作)のリマスター公開が盛んな年でしたね。
2018年の映画ベストはこんな感じ(twitter)

instagram #映画ラクガキ 映画ラクガキと今年観た映画 2017
映画ラクガキと今年観た映画 2016
映画館についての雑感と今年観た映画 2015
映画ラクガキと今年観た映画 2014

2/01/2018

個展【複素数 IMAGINARY COVER ARTS and MOVIE ILLUSTRATIONS】

気が付けば昨年の木目個展「偽・木ノ巻」から約1年、2018年2月8日〜20日に会場は前回と同じく新代田「RR」さん2Fギャラリー(兼イートインスペース)にて個展をします。

井の頭線新代田駅の改札を出て環七を挟んだ向かいのカフェです。

テーマは架空の装画と映画の落書き。タイトルの「複素数」はポーランドの作家スタニスワフ・レムによる架空の書物の序文で構成されたメタフィクション「虚数」からのインスパイアです。


レムの「虚数」で描かれた各作品は実存しませんが、今回の個展作品は実存する本やパッケージの架空の装画という体なので、実在する作品を実数(a,b)、非実在の装画を虚数(i)と見立てた複素数(a+bi)なタイトルになります。また虚数単位の(i)と一人称の(I)が掛かってたりします。まあ要はただファンアートにカッコつけたややこしい理由付けをしただけです。

ただ…展示作品は装画よりも映画ラクガキの方が圧倒的に多いです。描きたい装画沢山あったけど、スケジュール見誤った…