来年はもっと描けると良いな。
ここから下はまとめ忘れてた2015年。クーキーも2015年でした。
【落書き】kuky se vrací 映画「クーキー」を観て思ったこと
今年スクリーン鑑賞したのは下記の通り
【新作】黄金のアデーレ(シネマライズ閉館)
クリムゾン・ピーク
イット・フォローズ
パディントン
神様なんかくそくらえ
リザとキツネと恋する死者たち
ザ・ウォーク
ブラック・スキャンダル
オデッセイ
ディーパンの闘い
レッキング・クルー 伝説のミュージシャンたち〜
美術館を手玉にとった男
マジカル・ガール
アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカーロブスター
サウルの息子
スポットライト
バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
バンクシー・ダズ・ニューヨーク
10 クローバーフィールド・レーン
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
デッドプール
ボーダーライン
神様メール
カルテル・ランド
ヴィクトリア
ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン
エクス・マキナ
帰ってきたヒトラー
エクス・マキナ
帰ってきたヒトラー
ロイヤルナイト 英国王女の秘密の外出
ブルックリン
シン・ゴジラ
ブルックリン
シン・ゴジラ
シングストリート
ビヨンド・クルーレス
ビヨンド・クルーレス
スーサイド・スクワッド
君の名は。
イエスタデイ(試写)
スーパーメンチ 時代をプロデュースした男!
グッバイ、サマー
君の名は。
イエスタデイ(試写)
スーパーメンチ 時代をプロデュースした男!
グッバイ、サマー
神聖なる一族24人の娘たち
映画よ、さようなら
エブリバディ・ウォンツ・サム
この世界の片隅に
ブルーに生まれついて
エヴォリューション
エブリバディ・ウォンツ・サム
この世界の片隅に
ブルーに生まれついて
エヴォリューション
エルストリー1976
【旧作】
ジプシーのとき(1988/クストリッツァ/特集上映)
あやつり糸の世界 第一部・第ニ部(1973/ファスビンダー/日本初劇場公開)
火の馬(1965/パラジャーノフ/特集上映)
ロアー(1981/ノエル・マーシャル/SXSW TOKYO Screening Week)
スラッカー(1991/リンクレイター/青春映画学園祭/日本初劇場公開
チリの闘い 三部作(1975-78/パトリシオ・グスマン/日本初劇場公開)
ホドロフスキーの虹泥棒(1990/ホドロフスキー/日本初劇場公開)
【仮設スクリーン上映】
未知との遭遇(野外)
【短編集・映画祭】
チャネリング・ウィズ・ミスター・ビックフォード 第1夜、第2夜
Banff Mountain Film Festival(プログラムA/B)
「帰ってきたヒトラー」を観た翌日にイギリスのEU離脱の国民投票があり、その後の街頭インタビューで流れる映像とオーバーラップしたり、トランプ次期大統領となって更に排外的な街の声が報じられたりと、国内の雰囲気も相まってなかなかキナ臭さを感じています。数年前からハマっているチリ軍事クーデターモノの集大成的作品「チリの闘い」やメキシコ国境モノ(今年だと「ボーダーライン」「カルテル・ランド」)といった国や思想、正義か悪かという大きな枠組みの中で翻弄される市井の人々と、個人に焦点をあてた「映画よ、さようなら」や「エブリバディ・ウォンツ・サム」で描かれる何気ない日常の愛おしさがまるで相反するもののようでいて、実は同じ地平にあるのだなあ…ということを再認識させられたのが「この世界の片隅に」でした。一つの作品からだけではなく色々と流れで連想ゲーム的に感じる事の出来た一年だったと思います。
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